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露地野菜とは?露地栽培のメリット・デメリットと野菜農家の収入

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露地野菜とは?露地栽培のメリット・デメリットと野菜農家の収入
📑 目次
水耕栽培のレタス畑|野菜農家になるためのイメージ
写真:aqua.mech(CC BY / Openverse)

🥬 30秒でわかる「露地野菜とは」

  • 露地野菜=ビニールハウスなどの施設を使わず、屋外の畑で育てる野菜のこと。だいこん・キャベツ・たまねぎなど、広い面積で量をとる品目が中心
  • 露地栽培のメリット……ハウスがいらないぶん初期投資が小さい。広い面積で量をつくれる
  • 露地栽培のデメリット……天候の影響を受けやすい。面積あたりの所得が低い(10アールあたり15.6万円。施設野菜は89.2万円で約5.7倍)
  • 露地野菜農家の農業所得……1経営体あたり287.1万円(令和6年)。施設野菜作は399.2万円で、経営体単位の差は約1.4倍にとどまる

つまり露地栽培は「小さく始めやすいが、面積あたりの稼ぎは施設に劣る」。広い面積を確保できるかが分かれ目になりやすい。

牛飼い君
いつか脱サラして、野菜農家になってみたいんです。でも、ちゃんと食べていけるのか不安で……。
牛飼い君
さんぼう君
さんぼう君
いい夢だね。でも、夢のまま突っ込むと痛い目を見る。まずは「露地か施設か」「いくら稼げるのか」を数字で見よう。現実を知ったうえで踏み出せば、後悔しにくいよ。

「野菜農家になりたい」。そう思ったとき、最初にぶつかるのが露地栽培と施設園芸のどちらでいくか、そして実際いくら稼げるのかという問いだ。ここを曖昧にしたまま就農すると、こんなはずじゃなかった、になりやすい。

この記事では、飼料営業で全国の農家を回ってきた経験も踏まえつつ、公的な統計や調査をもとに、野菜農家の現実と就農までの手順を整理する。

⚠️ 本記事の金額は、各種統計・調査をもとにした「目安」です。地域・品目・規模・年によって大きく変わります。最終的な判断は、お住まいの地域の相談窓口で確認してください。

露地栽培と施設園芸、何が違う?

野菜づくりは、大きく2つに分かれる。

  • 露地栽培……屋外の畑で育てる。ハウスがいらず初期投資が小さい。だいこん・キャベツ・たまねぎなど、広い面積で量をとる野菜が中心。天候の影響を受けやすい。
  • 施設園芸……ビニールハウスなどの施設で育てる。初期投資は大きいが、天候に左右されにくく、面積あたりの収益が高い。トマト・きゅうり・いちごなどが代表的。

ポイントは「面積あたりの所得差」だ。農林水産省の統計では、10アール当たりの農業所得は露地野菜作経営で15.6万円、施設野菜作経営で89.2万円。施設が露地の約5.7倍である(令和6年・農林水産省「営農類型別経営統計」全農業経営体・全国平均)。狭い面積でも、施設なら大きな所得を狙える、ということだ。

ただしこれは面積あたりの話で、経営体1つあたりの農業所得で見ると露地287.1万円・施設399.2万円と、差は約1.4倍まで縮む。露地は面積を広げて稼ぎ、施設は面積あたりで稼ぐ——構造がまるごと違う。労働時間も露地4,475時間に対し施設6,687時間で、施設のほうが1.5倍働いている(いずれも同統計・令和6年)。

ただし、施設は暖房などのエネルギーコストやハウスの建設費がかかる。「面積あたりは稼げるが、お金もかかる」——それが施設園芸だ。

項目露地栽培施設園芸
初期投資小さい大きい(ハウス・設備)
面積あたりの所得10aあたり15.6万円10aあたり89.2万円
1経営体あたりの農業所得287.1万円399.2万円
自営農業労働時間4,475時間6,687時間
天候の影響受けやすい受けにくい
代表的な野菜だいこん・キャベツ・たまねぎトマト・きゅうり・いちご

※金額は調査をもとにした目安です。

🌱 露地栽培のメリット

まず前提をひとつ。農林水産省の統計に「露地栽培とは○○である」という語義の定義は載っていない。統計上は露地野菜の販売収入が施設野菜の販売収入以上である経営を「露地野菜作経営」と分類しているだけだ(農林水産省「営農類型別経営統計の概要/用語の解説」)。だから以下の数字も、栽培方法そのものではなく「露地を主力にしている経営体」の姿だと思って読んでほしい。

そのうえで、露地の強みを5つに整理する。数字はすべて令和6年(2024年)・農林水産省「営農類型別経営統計」の個人経営体・全国平均だ。家族でやる農家の実像に近いのはこちらなので、この章では個人経営体に統一する。

1. 経営体まるごとで見れば、施設との差は1.5倍しかない

面積あたりの所得だけを見ると露地は分が悪い。だが1経営体あたりの農業所得で並べると、露地野菜作経営 274.5万円に対し、施設野菜作経営 419.1万円。差は約1.5倍にとどまる(令和6年・営農類型別経営統計)。

露地は面積を広げて稼ぐ、施設は面積あたりで稼ぐ。構造が違うだけで、手元に残る額そのものは思ったほど離れていない。ここは露地を選ぶ人が知っておいていい事実だ。

2. 労働時間が施設より約2,000時間短い

自営農業労働時間は、露地 3,964時間に対して施設 5,926時間(同上)。年間で約1,962時間の差がある。週休なしで割っても1日5時間強の違いだ。

参考までに農業所得を自営農業労働時間で割ってみると、露地が約692円、施設が約707円(筆者が上記2つの公表値から自算)。ほぼ並ぶ。面積あたりでは6倍近い差がついても、時間あたりでは横並びになる——これが露地の名誉のために言っておきたい一点だ。ただしこの値は賃金ではなく、あくまで所得を時間で割った参考値である点は断っておく。

3. 経費の絶対額が施設より440万円小さい

農業経営費は露地 903.7万円、施設 1,345.6万円(同上)。差は441.9万円。一方で農業所得率は露地23.3%、施設23.7%とほぼ同じだ。

つまり施設は「売上も大きいが出ていく額も大きい」。就農1年目に手当てすべき運転資金の桁が違うということで、これは失敗したときのダメージの大きさにそのまま直結する。

4. 主力品目の市場が大きく、出荷の仕組みが整っている

令和6年産の作付面積を見ると、ばれいしょ70,900ha、キャベツ32,700ha、だいこん26,600ha、たまねぎ25,000ha、にんじん16,000ha、はくさい15,300ha(農林水産省「作物統計調査(野菜生産出荷統計)」令和6年産)。

いずれも露地の主力だ。これだけの面積が動いている品目は、選果・輸送・市場出荷の流れがすでにできあがっている。売り先をゼロから発明しなくていいのは、新規就農者にとって地味だが大きい。

5. 同じ道を歩いている人が、施設より1.6倍多い

農産物販売金額1位の部門別で見ると、露地野菜が81,741経営体、施設野菜が52,160経営体(2025年農林業センサス確定値・令和7年2月1日現在)。

研修先も、相談できる先輩も、露地のほうが見つけやすいということだ。私は畜産資材の代理店の営業として13年、農家を回ってきたが、詰まったときにすぐ聞ける相手が近くにいるかどうかは、技術書10冊より効く。

牛飼い君
露地って「面積あたりが低い」ばかり言われるから、てっきり全部負けてるのかと……。
牛飼い君
さんぼう君
さんぼう君
負けてるのは面積あたりだけだよ。時間あたりも、経費の重さも、仲間の数も露地に分がある。負け方を正確に知れば、勝ち方の設計もできる。

⛈ 露地栽培のデメリット

こちらも正直に書く。5つある。

1. 面積あたりの所得は、施設の約6分の1

10アール(1,000㎡)あたりの農業所得は、露地 18.2万円に対して施設 107.2万円(令和6年・営農類型別経営統計・個人経営体)。約5.9倍の開きがある。全農業経営体で見ても15.6万円対89.2万円で、約5.7倍だ。

「露地で年300万円」を狙うなら、この数字から逆算して単純計算で1.6ヘクタール以上の作付面積が要る。実際、露地野菜作経営の平均作付延べ面積は150.9a(=約1.5ha)である。露地は面積の勝負だという結論は、感覚ではなく統計から出てくる。

2. 天候で収量が飛ぶ。しかも官庁の資料に書かれている

令和6年、農林水産省は野菜の産出額について、こう書いている。

令和6年の産出額は、前年に比べ2,267億円(9.8%)増加し、2兆5,510億円となった。これは、キャベツ、レタス、はくさい等において夏の高温等の影響により生産量が減少し、価格が上昇したこと等が寄与したものと考えられる。 ——農林水産省「令和6年 生産農業所得統計(全国推計)調査結果の概要」

名指しされたキャベツ・レタス・はくさいは、どれも代表的な露地品目だ。実際キャベツの収穫量は令和6年産1,294,000t で、令和5年産1,434,000t から約10%減っている(作物統計調査・令和6年産)。

ここで見落としてはいけないのは、「産出額は増えた」=「農家が儲かった」ではないということ。全体では価格上昇が減収を打ち消したが、それは平均の話だ。自分の畑がやられた農家は、単価が上がっても売るモノがない。露地のリスクは、この非対称性にある。

3. その天候が、年々おかしくなっている

農林水産省は「野菜における夏季の高温対策」というページを設け、キャベツ・レタス・ほうれんそう・はくさい・ねぎ・たまねぎ・だいこん・にんじん・さといもなど指定野菜の品目ごとに、高温の影響と産地の対策事例をまとめている。役所がわざわざ品目別のページを常設する程度には、常態化しているということだ。

背景として、令和7年夏の日本の平均気温偏差は+2.36℃で明治31年(1898年)以降で最も高い値だった(農林水産省プレスリリース・令和8年3月27日/令和7年地球温暖化影響調査レポート速報)。屋根のない栽培にとって、これは追い風ではない。

4. 所得は右肩上がりではない。下がる年がある

露地野菜作経営(個人経営体)の農業所得の推移は、令和元年174.6万円 → 2年217.6万円 → 3年189.8万円 → 4年218.2万円 → 5年221.7万円 → 6年274.5万円(営農類型別経営統計・長期累年統計)。

たしかに6年で伸びている。だが令和3年に一度落ちているし、直近の274.5万円は前年比+27.7%(全農業経営体ベース)という跳ね方で、その主因は上の項で見たとおり不作による価格上昇だ。つまりこの数字を「露地は儲かるようになった」と読むのは危うい。良い年の数字を平年並みだと思って事業計画を立てないこと。ここが一番の落とし穴だと思う。

5. 労働が季節に偏る(ただし統計では確認できていない)

露地は播種・定植・収穫が季節で決まるため、忙しい時期と手が空く時期の差が激しい。人を雇うにしても、繁忙期だけ人手が要る。

——と現場では言われるし、私も畑を回っていてそう感じるが、月別の労働時間を示す公的統計は今回確認できなかった。年間の自営農業労働時間(露地3,964時間)は分かっても、それが年間どう配分されているかは公表値から読み取れない。だからここは「そういう声が現場に多い」までにとどめておく。就農前に、研修先で月ごとの作業カレンダーを必ず見せてもらってほしい。

📊 露地と施設を、同じ物差しで並べる

以下はすべて令和6年(2024年)・農林水産省「営農類型別経営統計」/個人経営体・全国平均・1経営体当たりの公表値。露地は露地野菜作作付延べ面積10a当たり、施設は施設野菜作作付延べ面積1,000㎡当たりで算出されており、1,000㎡=10aなのでそのまま比較できる。

項目露地野菜作経営施設野菜作経営
農業粗収益1,178.2万円1,764.7万円
農業経営費903.7万円1,345.6万円
農業所得274.5万円419.1万円
農業所得率23.3%23.7%
作付延べ面積150.9a3,910.9㎡(約39.1a)
10a当たり農業所得18.2万円107.2万円
自営農業労働時間3,964時間5,926時間
経営主の平均年齢66.3歳61.1歳

※出典:農林水産省「営農類型別経営統計」令和6年(2024年)確報。作付延べ面積・労働時間・年齢を含め、すべて公表値をそのまま転記した。

この表の読み方を一行で言うと、「面積あたりでは約5.9倍の差、経営体あたりでは約1.5倍の差」。そして施設はその1.5倍を、約2,000時間多く働いて取っている。露地が劣っているのは面積あたりの効率であって、経営そのものではない。

なお、10a当たりの粗収益は統計表に直接の掲載がないため割愛した。自分で計算することはできるが(粗収益÷作付延べ面積)、公表値でない数字を表に混ぜると読者が出典を追えなくなるので、この表は公表値のみで組んでいる。

牛飼い君
露地は面積、施設は密度……そう覚えておけばいいですか。
牛飼い君
さんぼう君
さんぼう君
それでいい。だから露地でやるなら、技術より先に「何ヘクタール集められるか」を確かめるんだ。面積の見込みが立たない土地で露地を選ぶのが、いちばん危ない。

この章で使った出典

新規就農した野菜農家の収入のリアル

では、実際に新規就農した野菜農家は、どれくらい稼いでいるのか。これは正直に言う。最初から大きくは稼げない。

農林水産省の統計で見た、1経営体あたりの農業所得はこうなっている。

  • 露地野菜作経営……287.1万円(個人経営体だけなら274.5万円)
  • 施設野菜作経営……399.2万円(同 419.1万円)

(令和6年・農林水産省「営農類型別経営統計」全農業経営体・全国平均)

ただしこれはすでに経営が回っている農家の平均だ。就農1年目からこの水準になるわけではない。露地野菜作経営の農業所得は令和元年163.6万円→令和6年287.1万円と伸びているが、令和3年には一度下がっており、水準が安定しているわけではない。会社員の給料のように毎月同じ額が入る仕事ではない、という前提で読んでほしい。

一方で、規模を広げていけば景色は変わる。たとえば露地野菜で1〜3ヘクタール規模の農家では、平均面積1.7haで、

  • 売上 約1,200万円 − 経費 約950万円 = 本業の所得 約250万円
  • これに共済・補助金 約50万円を足して、合計所得 約300万円

という姿も見えてくる。「小さく始めて、数年かけて規模と技術を上げる」——これが野菜農家の現実的な道のりだ。

牛飼い君
最初の数年は、収入が少ない覚悟がいるんですね……。
牛飼い君
さんぼう君
さんぼう君
そう。だからこそ、生活防衛資金を残して、補助金や研修制度を使い倒すんだ。退路を全部断つのはおすすめしないよ。

野菜農家になるまでの手順

未経験から野菜農家を目指すなら、順番が大事だ。当ブログの就農コースとも重なるが、野菜に絞って整理しておく。

  1. 目標を定める……どれくらいの規模で、いくら稼ぎたいのか。露地か施設か、専業か兼業か。
  2. 研修で学ぶ……農業大学校、先進農家での研修、農業法人での就業など。いきなり独立せず、技術と適性を確かめる。
  3. 農地を探す……農地は誰でも自由には買えない(農地法)。移住先・就農地の農業委員会やJAに相談する。
  4. 資金を整える……自己資金+就農準備資金・経営開始資金・各種補助金。施設園芸なら設備費が大きい。
  5. 品目を選ぶ……収益性・労働時間・初期投資・自分の体力で決める(別記事で詳しく解説)。
  6. 販路を確保する……JA出荷・直売所・契約販売・ネット販売。相場を読みながら売り先をつくる。

「育てる技術」だけでなく、お金と売り先の段取りまで含めて準備できた人ほど、就農後に踏ん張れる。

よくある質問(FAQ)

Q. 野菜農家は露地と施設、どちらがおすすめですか?

一概には言えません。初期投資を抑えて広い面積で始めたいなら露地、狭い面積でも面積あたりの所得を狙うなら施設、という考え方が基本です。施設は設備費とエネルギーコストがかかる点に注意してください。

Q. 野菜農家の年収はどれくらいですか?

農林水産省の統計では、1経営体あたりの農業所得は露地野菜作経営で287.1万円、施設野菜作経営で399.2万円です(令和6年・営農類型別経営統計)。ただしこれは経営が回っている農家の平均で、就農初期からこの水準になるわけではありません。露地野菜作経営の所得は令和3年に一度下がっており、年による振れも大きい点に注意してください。

Q. 未経験でも野菜農家になれますか?

なれます。ただし、いきなり独立せず、研修や農業法人での就業で技術と適性を確かめてから始めるのが堅実です。相談窓口や補助金も活用できます。

Q. どの野菜を作れば儲かりますか?

品目によって収益性・労働時間・初期投資が大きく違います。詳しくは「新規就農で稼ぎやすい野菜の選び方」の記事で解説しています。

さんぼう君の現場メモ:売り先が、いちばんの壁だった

私の実家は和牛の繁殖農家だが、野菜も作っている。だから、野菜の「作ったあと」の苦労も、近くで見てきた。痛感しているのは、いいものを作る技術より、「売り先」を持っているかどうかが、収入を大きく分けるということだ。

露地か施設か、どの品目か——もちろん大事だ。でも、それと同じくらい、「誰に・いくらで・どう売るか」を最初から考えておくこと。うちの親を見ていて、いちばん強くそう思う。いいものを作っても、出す先が決まっていて値段も決められなければ、頑張りが報われにくい。

この記事を読んだあなたには、栽培の計画と一緒に、ぜひ販路の計画も立ててほしい。それが、私がこのブログで「売り方」をしつこく書いている理由だ。

まとめ──数字を見てから、踏み出す

野菜農家になるなら、まず現実を数字で見よう。

  • 露地は初期投資が小さく、施設は面積あたりの所得が高い(10aで約2倍・目安)
  • 就農初期の所得は100万円前後からのスタートになりやすい
  • 小さく始めて、数年かけて規模と技術を上げるのが現実的な道
  • 育てる技術だけでなく、お金と販路の段取りまで準備する

野菜で身を立てる第一歩は、地(露地)か館(施設)かを選ぶことから。現実を知ったうえでなら、その夢は十分に追う価値がある。

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この記事は、和牛農家の息子としての経験と、飼料営業として全国の現場で見聞きしたことに基づいています。 個別の経営判断は、必ず担当の税理士・士業・JA・農業委員会等にご相談ください。

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この記事を書いた人

さんぼう君

和牛繁殖農家・野菜農家の息子。実家の「売り先が限られている/やり方次第でもっと稼げるはず」 という課題を追ううちに、畜産・農業経営の知識を深く積み上げてきました。 現場で学んだ「リアルな農業経営」を、業界外の人にもわかる言葉でお伝えしています。

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